アジア・太平洋地域におけるフェデックスの歩みと歴史

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アジア・太平洋地域におけるフェデックスの歩み

フェデラル エクスプレス(フェデックス)が航空貨物輸送のグローバルネットワークを初めて構想したのは25年以上前のことです。まず、ヨーロッパとアジアに拠点をもつ国際宅配便会社のジェルコ社を1984年に買収しました。

  • 1980 - 1989

1984

  • 中国にフェデックス支社を設立。

1987

  • 最初のアジア太平洋地域本部をハワイに設置。

1989

  • 21ヵ国への路線権を持つ国際航空貨物輸送会社フライング タイガー社を買収。

  • オーストラリア、韓国、およびマレーシアへのサービス提供を開始。

  • 1990 - 1999

1990

  • 台湾へのサービス提供を開始。

1992

  • アジア・太平洋地域総括本部をハワイから香港に移設。

1994

  • 中国税関へ電子的に接続する最初の運送会社となる。

1995

1996

  • 米国-中国間の直接サービスの認可を取得。

1997

  • 世界初の「世界一周(Round-the-World)」貨物便を開始。これによりヨーロッパ、アジア、米国を結ぶサービスを改善。

  • マレーシアで、国内輸送業者以外では初の自社機を運航する運送会社となる。

  • 完全自動化されたデスクトップ出荷システム FedEx interNetShip®の提供を開始。

1998

1999

  • シンガポールデータセンターを開設、アジア全域におけるフェデックス ITサービスおよび運用を開始。

  • 2000 - 2009

2002

  • 米国、アジア、ヨーロッパを結ぶ「世界一周(Round-the-World)」便を開始。

  • シンガポールポストとの戦略的小売契約を開始し、シンガポールポストの支店からパッケージの発送が可能になる。

  • 中国全土で初ならびに唯一の、お客様にマネーバック・ギャランティ制度を適用する国際航空貨物輸送会社となる。

2003

  • 中国南部から北米への業界初の直行便の運行を開始。

2004

  • 新たな中国本部を上海に設置。

  • シンガポールにアジア・パシフィック・フィナンシャル・サービス・センターを開設、アジア14か国にサービス提供を開始。

2005

  • メンフィスで終端する西回りの「世界一周(Round-the-World)」の一部として、中国 上海とドイツ フランクフルト間の最初の直行便を開始。

  • 中国南部、広州白雲国際空港における新しいアジア太平洋ハブの建設計画を発表。

  • メンフィスのフェデックス米国ハブを使用するヨーロッパ、インド、中国、日本を結ぶ東回りの「世界一周」ルートの一部として、インド-中国間の業界初の直行便による翌日配達サービスを開始。

2006

  • 為廣洲白雲國際機場內之 FedEx 亞太區轉運中心舉行奠基儀式。

  • オーストラリア・ブリスベン空港に新しい施設を開設し、ブリスベンにおけるエクスプレス・フレイトの取り扱い量を倍増。

2008

2009

  • 2009年2月6日、中国広州白雲国際空港のアジア太平洋ハブの運用を開始。

  • 2010 - Present

2010

  • 1月4日、ボーイング777型フレイターによるノンストップサービスを開始。中国上海、香港、大阪関西国際空港、中国深圳の各空港と、米国テネシー州メンフィスのフェデックス・スーパーハブを接続。

  • 台湾の郵便サービス公共企業である中華郵政と商業代理店契約を締結し、中華郵政が有する約1,000のサービス拠点を台湾のフェデックスネットワークに追加。

  • 10月、フェデックス電子取引書類ソリューションを立ち上げ、 電子的に出荷書類通関をアップロードすることにより出荷を容易にし時間とリソースの節約を可能に。

2011

  • 1月、iPhoneとBlackberry向けの新しいアプリケーションと強化されたフェデックスのモバイルWebサイトを公開。貨物の追跡に加えて運送料金の見積りや集荷の予約が可能になる。

  • 1月、FedEx Critical Inventory Logisticsサービスの世界的な技術強化を発表。すべてのアジア太平洋市場で配送センターと在庫補填拠点の重要なインベントリの検索が可能になる。

  • 6月、フェデックス・モバイルWebサイト用の繁体字中国語、簡体字中国語、韓国語、日本語、タイ語対応版をリリース

  • 8月、主要なアジア太平洋市場で新しいフェデックス・エクストラ・ラージ・パック(XLパック)を開始。

2012

  • 4月、100%リサイクル可能なカーボンニュートラルなフェデックス•エンベロープの導入により、カーボンニュートラルな輸送プログラムを開始。

  • 8月、アジア太平洋地域のフェデックス・インターナショナル・ファースト・サービスの更なる強化。米国、カナダ、南米から、シドニー、大阪への貨物の配達時間を短縮。

  • 10月、南太平洋地域のハブを開設 - シンガポールで最初にして唯一のエクスプレス輸送施設であり、アジア太平洋地域におけるお客様へのサポート体制を改善しグローバル市場へのアクセスを強化。

  • 10月、フェデックス・プライオリティ・アラート および フェデックス・プライオリティ・アラート・プラスをアジア太平洋市場の10地域におけるインバウンドおよびアウトバウンドサービスに対して開始。時間や温度に敏感な貨物のための高信頼性の最高レベルの監視サービスを提供。

2013

  • 8月、アジア太平洋の13地域で温度制御パッケージ(TCP)のポートフォリオを拡大。摂氏2-8度を96時間維持可能な冷蔵環境を必要とするお客様のニーズに対応する新しい冷蔵パッケージオプションを追加。

  • アジア太平洋の10地域でFedEx® Quick Formを導入。出荷処理の利便性を顧客に提供。

  • 10月、コールドチェーン出荷ソリューションの範囲を拡大。保冷ブランケット、冷蔵配送パッケージ•オプション、強冷凍配送ソリューション、ShipmentWatchを含む医療業界や温度に敏感な貨物を出荷されるお客様のニーズに対応。

2014

2015

  • 3月、台湾でフェデックス•インターナショナル・プライオリティ・サービスによる、特定の危険品用のドア•ツー•ドアの集配サービスを、選択された仕向地に対して開始。空港との間の陸上輸送手段の手配を不要に。

  • 6月、台湾全国のセブン-イレブン5,000店舗へサービスを拡大。これにより、中華郵政オフィス、誠品書店、コダックエクスプレスストア、およびサースピーディセンターの1,300以上のフェデックス認定出荷センターと合わせて、サービス拠点数は6,300以上となる。

  • 7月、フェデックスSMS追跡サービスを韓国で開始。モバイルユーザーは、輸送中の貨物の追跡情報をインターネット接続なしで受信することが可能に。

  • ワンストップのコールドチェーン出荷ソリューションを中国で開始し、冷凍による輸送を必要とするお客様に対応。

  • 10月、日本郵便との協業による、日本からの輸出貨物向けの新しい国際配達サービスを開始。この協業で日本郵便は「ゆうグローバルエクスプレス」の国際配達サービスを米国向けに拡大し、日本国内のお客様からの集荷を行い、フェデックスは「インターナショナル・エコノミー・サービス」を提供し、通関と米国内での配達を行う。

  • 上海浦東国際空港に、フェデックス上海国際エクスプレスと貨物ハブを設立する計画を発表。本施設はフェデックスのアジア太平洋地域における重要な施設の一つとなり、中国東部からヨーロッパおよび米国へのアクセスと利便性を提供。2017年の操業開始予定。

  • 12月に香港で、個人宅向けの配達事前通知サービスを開始。香港のお客様はスマートフォンメッセージングアプリ「WhatsApp」を使用して、配達予定の事前通知を受信し、さらに配達オプションを指定することが可能に。

  • 12月にオーストラリアで「My FedEx Delivery」サービスを開始。到着貨物の事前通知を受け取ったお客様は、オンラインポータルでさまざまな配達オプションを選択することにで、Home Deliveryをカスタマイズすることが可能に。

  • 12月に日本郵便との協業による日本への到着貨物の配達サービスを強化。フェデックスは、「フェデックス・インターナショナル・プライオリティ」または「フェデックス・インターナショナル・エコノミー」により世界中から貨物を集荷して日本への輸入通関を行い、日本郵便が、重量が30kgまでのパッケージの国内配達を行う。

2016

  • 「フェデックス・カスタム・フレイト(FCF)」を、1月に中国で、8月にタイで開始。高度な温度制御の監視、パッケージのセキュリティと出荷のプロセスを必要とする、世界各国への輸出貨物、および米国とアジアの主要国からの輸入貨物の取扱いが可能に。

  • 2月に日本で、排出ゼロで全電動の日産のe-NV200車両を導入。フェデックスのフリートの燃費改善とCO2排出量の削減の目標の実現を推進。

  • 3月に、仁川(インチョン)国際空港株式会社との「仁川国際空港の開発及びフェデックス貨物ターミナルの運用」の覚書に調印。フェデックス専用の新しい貨物ターミナルは2019年に完成予定。

  • 3月に、テネシー州メンフィスのフェデックス・ワールドハブに、新しい最先端のコールドチェーンセンターをオープン。温度に敏感な医療/生鮮貨物を保護するように設計された7710平方メートルの施設は、フェデックスのグローバルコールドチェーンネットワークの不可欠な機能と、フェデックスのヘルスケアソリューションの広いポートフォリオを構成。

  • 5月25日に、TNT Expressの買収を完了し、航空運送ネットワークとヨーロッパの陸運ネットワークを結合して、フェデックスのポートフォリオを拡大。

  • 6月に、オーストラリア、インドネシア、マレーシア、ニュージーランド、フィリピン、シンガポール、およびベトナムで、「FedEx Virtual Assistant」の提供を開始。貨物に関連する広範なカスタマーサービスの問い合わせを迅速かつ容易に。

  • 8月にパース空港で新しい施設を開設し、オーストラリア西部のお客様にグローバルなネットワークへのアクセスの提供を開始。3000平方メートルの施設は従来のパースの施設の2倍の規模で、貨物ターミナルの近くに位置し高速道路にも近く、フェデックスの貨物の集荷と仕分けの能力が向上。

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    最終更新2016年9月

     


    1フェデックス認定出荷センターは、貨物の持ち込みサービスのみを提供し、セブン-イレブンは店頭受取りサービスのみを提供します。